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日本では2020年11月の予定とされていますが確定ではありません。
中国では2000万円クラスとなっていますが、国によって装備の内容が違うため価格は不透明です。
ただ、LM300は【L】がついているため、LS500などの同等クラスになるため、日本でも販売価格は1000万円~と予想されます。
各方面でも書かれていますが、LM300のベース車両は現行型の【アルファード・ヴェルファイア】です。
ただ、現行型の【アルファード・ヴェルファイア】の旧世代のプラットフォームを使用するみたいですが
お世辞にも、このプラットフォームの出来はあまり評判が良いものではないですし
販売価格が1000万円超える車両に使用するとなると、さすがに厳しいものがあります。
せめて、新世代のプラットフォームを使用するのと、専用設計で発売しないと購入者も馬鹿ではありませんから気づきますよ!
LM300を購入検討の方は、レクサスブランドに拘らないなら、【アルファード・ヴェルファイア】に
設定されている最上位グレードの【Executive Lounge】を購入した方が絶対に良いと思います。
とはいえ、法人には一定の需要があるため初年度は売れる可能性はありますが
現行型のLS500は足回りや、内装の作り込みの評判が悪いため初年度の乗り換え以外から
大ゴケして全く売れずで、すぐに年次改良してきましたが、最初の悪いイメージが定着してしまい
販売台数は伸び悩んだままですし、LM300でも同じ失敗をしないために、ちゃんと作り込んだ方がいいとおもいますよ!
逆に言えば、1000万超えの高級ミニバンはライバルがほぼいないため
トヨタの一人勝ちになりますがここでしっかり作り込んで他社に負けない車を作れば独占できることに気づかないんですかね?
発売が近くなれば情報が更に出てくるでしょうから、それまで気長に待ちましょう!


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