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かねてからレクサスGSが販売停止になると話がありましたが、国内でも2020年8月頃で販売停止が確定しました。
最終オーダーは6月21日付けで受付終了で、これに合わせて最後の特別仕様車が設定されます。
特別仕様車の詳細については下記で説明します。

レクサスGSは、日本以外では一部のグレードのみでしか販売しておらず、日本でもGSの歴史に一旦幕が閉じます。
トヨタ時代はアリストで販売され、レクサスではGSに車名が変わりラグジュアリーセダンとして30年間と長きに販売され
LSに継ぐ高級セダンとして、長い間多くのユーザーから愛されてきました。
そもそも、国内ではセダンは不人気車種ですし、昨年にマークXも販売終了してセダン自体が消滅しそうな感じです…。

私のブログを見ている方はご存知と思いますが、私も現行型の【GS450h バージョンL】に乗っていますが、すごく完成された良い車と思っています。
ただ、レクサスの他の車種と違い設計が古いため内装のデバイス関係や安全先進装備は一世代前の仕様で、機能的に遅れている所は否めません。
アップデートを行えば、また変わるんでしょうが…、販売停止が決まったためアップデートがおこなわれることはありません。

最後に設定される特別仕様車は『エターナル・ツーリング(永遠・不滅の意味)』が4月23日に発表される予定です。
ベース車両のグレードは、F-SPORTです。
特別仕様車のエクステリアの変更点は
『漆黒メッキグリル&リアガーニッシュ』『ブラック仕上げのアルミホイール』
『ブラック仕上げのドアミラー&フォグランプベゼル』『漆黒仕上げのトランクスポイラー』の引き締まった雰囲気を演出するとのこと。

インテリアの変更は『カーボンの化粧パネル』『アルカンターラを仕様した内装』
『パーフォーレーション入りの本革シートで各部に赤ステッチ入り』
のスポーティー仕上げの内装になります。

安全装備についてですが、最新版にはアップデートされませんが
『3眼LEDヘッドライト』『クリアランスソナー』『ブラインドスポット(BSM)』が標準で装備され
オプション設定されていた『オレンジ塗装キャリパー』が設定されます。

特別仕様車の詳細としては以上になりますが、アリスト時代からとはいえ、FR車として長きに愛されてきましたし
生産中止になると思うと切ない気持ちになりますね。
私の最寄りのディーラーに特別仕様車が配備されるかは分かりませんが、せっかくなら実物を見たいですね。

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