生産終了のブログは下記を参照してください。
※レクサスGS販売終了公式発表と同時に特別仕様車公開!
https://kazukiss-car-life.jp/blog-entry-170.html
GSにはハイパフォーマンスモデルの【GSF】がありました、こちらも同時に販売終了となりました。
国産や外車含めて、ダウンサイジングターボエンジンが主流になり、大排気量のNAエンジンは化石とかしています(笑)
GSFは、V8 5000ccの大排気量のNAエンジン搭載車の車でした、欧州車もNAエンジンをやめ過給器で補う車が増えましたが、GSFだけは時代と逆行したモデルでした。
エンジンスペックは、最高出力477ps(351kW)/7100rpm 最大トルク54.0kg・m(530N・m)/4800~5600rpm
でFR駆動の化け物みたいなスペックです(笑)
富士スピードウェイでの走行動画ですが、良い音が出ていますね。
アクセルを踏み込むとマフラー音が唸っていくのは聞いているだけでもワクワクしますね!
レクサスは一部の車種にはサウンドジェネレータが装着されエキゾースト音を増幅させる機能があります。
GSFにも装着され、NAサウンドが更に官能的な音に仕上げてくれます。
私のGSハイブリッドにはサウンドジェネレータは非装着のため、GSFやGS350のような大排気量のNAサウンドのマフラー音は聞こえません。
私自身、GSFに試乗した経験はないので、今思えば一度は試乗しとけば良かったと残念に思います。
時代の流れとはいえ、国産車でハイパフォーマンス車の大排気量NAエンジンがなくなるのは非常に残念ですが、いつか復活する兆しがくればいいなぁと願ってます!
いつの時代でも走る喜びを感じられる車は少なからず残ってほしいですね。
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