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モータージャーナリストの五味やすたかさんが、生産終了した【レクサスGS450h】について解説しています。
レビュー内容は良い所と悪い所もハッキリと言っていますね、良い箇所と悪い箇所は個々で思う所は違うので参考までに!

今回の試乗車は【GS450h Version L】でグレード展開で言うと、最上位グレードです。
私が所有しているのは、最終年度モデルで試乗車に出てくる【GS450h Version L】と同じタイプになります。
ざっくりですが、GS450hのスペックと記載しておきます。

・全長×全幅×全高×ホイルベース:4,880×1,840×1,455×2,850mm
・車両重量:1.860kg
・駆動方式:FR
・排気量:3500cc V型6気筒ハイブリッド
・最大出力:217kW(295ps)/6,000rpm【モーター:147kW[200ps]】
・最大トルク:356Nm/4,500rpm【モーター:275Nm】

ハイブリッドシステムを合わせると、V8の4500ccエンジンと同等のパワーになります。



前編の動画ではエクステリアとインテリアの装備や機能の説明動画です。

動画ではグリルがプレデターにしか見えない!と格好良くないニュアンスで言っていますが、私も同じでレクサスのエクステリアで好きになれないのがスピンドルグリルで、私もプレデターって思ってます(笑)
スピンドルグリルが好きな方もいるので、好みということで😄
とはいえ、内装の装備含めて、私も満足感は非常に高いと感じてます。

意外と知られてませんが、レクサスのスピンドルグリルは、アウディのシングルフレームからインスパイアされています。
アウディシングルフレーム
著作権や商標権がアウディと被るため、登場した頃はアウディに使用料を払っていたのと、使用許可をもらっています。(現在は使用料を払っているかは不明です)
なぜ、この話を知っているのかと言うと、アウディのシングルフレーム考案者は、デザイナーの和田智さんです。
和田智さん御本人と話す機会があり、スピンドルグリルの経緯を教えてもらいました。
実際にこの経緯を知っている人は、ほとんどいないのでネットでも情報は一切出ていません。
私はレクサス購入前は、欧州車を何台も乗り換えていたのと、レクサスGSの前は和田智が最後に手掛けた【アウディA7スポーツバック】を購入したのがキッカケで和田智さんとお話ができました。

話が逸れましたが、インテリアの設計は古いのは否めませんが、室内の質感は非常に高いと思いますし、ダッシュボードも革張りでその他見える所も、ほぼ革張りで、プラスチックのチープ感はありませんね。
レクサスGSは、ラグジュアリースポーツセダンと謳っていても、後部座席も豪華に作られています!
グレード展開で装備は変わりますが、センターアームレストを下ろすと後部座席からでも色々と操作ができるボタンがついています。
レクサスGS後部座席

私のグレードは最上位の【バージョンL】やと、後部座席にシートヒーターなど、電動サンシェードの機能などその他の多機能が後部座席からでも操作ができます。
ラグジュアリースポーツセダンと言っても、後部座席に乗っても、ゆったりできて快適な装備もあって寛げます。
私は走行中の後部座席に乗った事がないから、どんな感じかは分かりませんが…(笑)

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