
エクスクルーシブモードはラグジュアリー志向のため、エクステリアはフェンダーアーチやフロントガーニッシュなどはボディ同色になっています。
ジャーナリストの方も言ってましたが、ボディとエアロの色が若干違ってみえるのは試作車なのか、そういう仕様なのかは不明ですが…。

リアのテールランプなどの作りは全グレード統一されています。

LEDヘッドライトも同じ形状になってて、見分けはつかないですね。

エクスクルーシブモードはインテリアが一番の目玉と思います。
エクスクルーシブモード専用のナッパレザーシートが採用され、シートベンチレーションもセットで装着されます。
運転席10wayパワーシートに、助手席も6wayパワーシートになります。
インテリアパネルには、本物の木を素材とする「本杢」加飾にされています。
特別内覧会で、実物を見たり触ったりしましたが、触り心地も良くて見た目の高級感も素晴らしかったですね。
アクセントにサテンメッキの加飾もあって、見せ方の演出は非常に良いですね。
エクスクルーシブモードは、オプションがほとんど装着されているグレードのため、ナビは標準で【10.25インチ】が装着されて至り尽くせリのグレードです。
ただ個人的に残念なのは、最上位グレードのエクスクルーシブモードには電動テレスコピックが採用されるのかと思ったら不採用のままでした。
開発者の方に伺うと、時期モデルでも採用されるかは微妙と言うてましたが、プレミアムモデルと謳うなら是非次期モデルには採用してほしいと伝えました(笑)
後部座席はフィールドジャーニー同様に、センターコンソール内にUSBポートとシートヒーターも左右に完備されています。
CX-5を購入検討をしている方は、アクティブ使いを考えていないなら、エクスクルーシブモードをオススメします。
次は、特別仕様車のスポーツアピアランスを紹介していきます。
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