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モータージャーナリストの五味やすたかさんが、生産終了した【レクサスGS450h】について解説しています。
後編は試乗編について詳しく解説しています、レビュー内容の良い所と悪い所は個々で思う所は違うので参考までに!

前編はこちら
※レクサスGS450h生産終了!ジャーナリスト【五味やすたか】さんの解説・前編の内装編!オーナーも納得なレビュー!
https://kazukiss-car-life.jp/blog-entry-254.html



前編でも記載しましたが、私も所有しているのがレビュー車両と同じ【GS450h VersionL】の最上位グレードになります。
トヨタの最新プラットフォームTNGAではなく、センチュリーと同じ旧世代のNプラットフォームを採用しています。
TNGAの様な剛性感が伝わる!って感じではないですが、私を運転していて悪いプラットフォームではなく安定性はいいですね。

まずは良い点や満足感をオーナーなりに思ったことを書いていきます。
走行についてですが、一番驚く事は静粛性の高さでしょうか、低速域ではロードノイズはほぼ聞こえませんし、高速域でもすごく静かでビックリします。
トヨタの足回りは、ふわふわ感にセッティングする事が多い中、レクサスGSはトヨタにしては結構固めに設定されているので、アクセルを踏んでも、足回りがしっかりとついてきます。
五味さんが動画で言うてたように、一定の速度域での道路のつなぎ目の足回りのバタつきは、結構分かります。
それ以外の速度域ではバタつきは、ほとんど感じないですし、上記でも書きましたが静粛性が高さに改めて驚きます。

GS450のエンジンは、3500cc V型6気筒ハイブリッドでスペック上では4500cc V8エンジン相当のパワーを発揮して、スポーツモードにしてアクセルを踏むと、かっ飛んでいくほど、パワーはすごいですね。
GS450hの0→100kmは5.6秒です、私が前に所有していたアウディA7のV6 3000ccスーチャーも0-100kmのタイムはほとんど一緒やけど、体感ではGS450の方が速く感じますね。

大は小を兼ねると言うだけあって、スポーツモードにすれば神戸や芦屋辺りの山沿いも不満なく上がってくれるので、私個人としては満足ですね。
ただ、GS450hは運転していて楽しいかと言われると、全く楽しくありません(笑)
楽しくない理由は、エンジンで差別化しているので、GS350は8速ATでサウンドジェネレーターが装備されているので、エンジンが回ると良いサウンドを演出してくれてハンドルを握るとワクワクしてきますし、8速ATのおかげで運転していると楽しいですよ。
それに比べて、GS450hはミッションはCVTでサウンドジェネレーターは装備されていないのでCVT特有の楽しくない走りです。
エンジン音と選ぶか、静粛性で優雅に乗るかの違いなので、どっちも一長一短なので好みとしか言えませんが。

時代の流れで大排気量がなくなってダウンサイジングターボが主流になり、私のように最低でもV6 3000cc以上でゆとりあるエンジンの車がほとんどなくなってるので残念ですね😅

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