私より嫁さんの方が、新型ムーブキャンバスをすごく気になってるみたいです(笑)
内外装の解説動画はこちらを参考にして下さい。
試乗の解説動画はこちらを参考にして下さい。
試乗車のグレードは【ストライプスのGターボ】です、ディーラーさんのご厚意で好きな様に撮影や試乗してもOKですと貸して頂きました、ありがとうございます。

黄色と白のツートンカラーです、ストライプスを選ぶと内装は明るめの白基調になります。


グレードは【G】【Gターボ】にすれば、電動パーキングブレーキは標準装備になります。

シートの色もグレーで明るめです、ターゲットは女性でしょうね、嫁さんも気に入ってました。

試乗車には、ダイハツ初の10インチナビが装着されてました、10インチは大きくて見やすいですね!
ただ、税込み230000円と高額です、機能面やスペックを考えると、やはり純正ナビは割高ですね。
純正ナビで230000円出すなら、社外品の10インチの方が安くて性能は良いので社外品をオススメします😆
ただタントと違い、天井高はキャンバスの方が10インチほど低いため、室内空間はタントの方が広く感じます。
あと、タントには装着されているサイドの手動サンシェードとリアテーブルは、キャンバスには設定がありません。
その代わり、キャンバスといえばリアシートの【置きラクボックス】があります。
Gターボを試乗して個人的に思った事を主観で述べさせてもらいます。
以前、タント購入時にタントカスタムターボに試乗した時は、俗に言うドッカンターボで低回転から不満なく走り出しますが、若干のタイムタグを感じました。
今回から新型ムーブキャンバスに採用された新開発の【D-CVT採⽤のターボエンジン】が採用され、新開発のターボエンジンは、以前からあった低速のタイムラグがほとんど解消されて、メチャメチャスムーズでした。
あと、新開発のターボエンジンの特徴は高回転でも回せるように調整されたため、静粛性も向上されました。
高速試乗はしてませんが、下道ではターボエンジンで不満もなく、タントより静粛性が高いと思いましたし、実際に室内はメッチャ静かで驚きました。
タントから採用された新プラットフォーム【DNGAプラットフォーム】を採用したので、剛性感の向上はすごいですね。
タントと違い、キャンバスはBピラーがあるので、走行中のふらつきもタントより軽減されてますし、足回りも硬すぎず柔らかすぎで、軽四とは思えないほどの上質な乗り心地でした。
電動パーキングブレーキも採用されたため、アダプティブクルーズコントロールも使えて停止保持機能もあり便利ですし、アダプティブドライビングビームも標準装備で、安全先進機能の充実感はすごいですね。
次は展示車のセオリーです。

セオリーは単色オンリーです、単色も良い感じで有りですね!

セオリーのグレード展開は、ストライプスと一緒で内装の仕様が異なります。

内装のインパネはブラウンベースで、シートはブルーで大人っぽい感じです。

嫁さんは、セオリーの内装が相当気に入ってました😆
シートのクッション性がアップしたのか、シートの乗り心地の良くなってました。
ダイハツは、今回の新型ムーブキャンバスには相当力を入れてるようで、前モデルから取り入れてほしいユーザーの声をかなり反映させてます。
実際に、初回受注は26000台と、好調なスタートですが、半導体不足の影響で納車は4ヶ月~半年ほどかかるとのことです。
気になる方はディーラーで試乗してみてください!
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