販売開始は2020年2月の中旬予定とのこと。
トヨタ新型ヤリス公式サイト
元々、海外ではヤリス名で販売していましたが
マツダと同じ様に海外モデル名で統一するとのことです。
まずは外観デザインですが現行ヴィッツから大幅にチェンジしています。



大型グリルは好みが分かれると思いますが、私自身はグリル以外の
デザインは纏まった感じで格好いいと思います。
トヨタ自身も今回のヤリスには結構な力を入れているみたいで
プラットフォームをTNGA採用で第4弾となりコンパクトカー向けのGA-Bプラットフォームを
採用する最初のクルマとなるとのことです。
実車を見てないので内装の質感などは分かりませんが
ヤリスではディスプレイオーディオモニターが全グレードで標準装備になります。

ディスプレイオーディオが搭載車になったので、トヨタのコネクティッドサービスが使用できるようになります。
ディスプレイオーディオの説明は下記の動画を参照してください。
最近はスマートフォンの利用者が多いのでディスプレイオーディオと接続すれば
音楽を聞けたり、Apple CarPlay・Android Autoを使えばナビ画面を表示できるようになります。
カーナビがいらない人にはすごく便利な機能と思います。
ただ、Apple CarPlay・Android Auto™を利用するには
TV(フルセグ)+Apple CarPlay+Android Auto™のセットオプションの申し込みが必要です。
正確な金額は不明ですが、確か3万円代だったと思います。
今回のヤリスは安全装備を充実させてきました。
Bセグメントではマツダのデミオが安全装備の充実度では群を抜いて圧倒していますから
ヤリスも対抗馬として設定してきましたが標準装備なのかオプション設定なのかは詳細は分かりません。
とはいえ、個人的に便利な安全装備はブラインドスポットモニター[BSM]です。
この機能を一度味合うと私自身では外せない装備になります。

まだ情報解禁されたばかりなので、これから少しずつ情報が増えていくと思いますが
Bセグメントを気にしている方は新型ヤリスをチェックしてみましょう!
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