【MAZDA CX-8 Exclusive Mode】が展示されていたので、早速チェックしてきました!
前回のブログはこちら
MAZDA CX-8仕様変更!驚きのあの装備が追加!
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私はCX-8を現車を見たのが初めてですが、生で見るとカッコいいですね。
内装の作りの良さや質感には驚きました、すごく完成度が高かったです。
まずはエクステリアから!

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昨今、同じ顔面と揶揄されていますがベースのデザインはすごくカッコいいですし
売れている理由は分かります。車に興味がない私の嫁さんでもカッコいいと言うぐらいですし。
ヘッドライトの造形もカッコいいですね!

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次はインテリアです。
前回、私が仕様変更で一番気になったリアのシートベンチレーションです。

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実車でみましたが、ホンマに装着されていてビックリしました。
ベンチレーションがあるだけで夏場の快適度は一気に向上しますからね!
今回の展示車両はホワイトレザーで、質感も良かったです。

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私自身、ホワイトレザーは汚れが気になって選ぶ事はない色ですが実物は綺麗ですね!
次に運転席周りのインパネです。

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ここ数年、ナビ画面が大型化になりつつありますが、現行のCX-8のナビのサイズは8インチと
他社と比べると小さいですし、CX-8のような大型SUVには最低でも10インチぐらいは搭載してほしいところです。

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マツダ車も積極的に電動パーキングとオートホールド機構付きを採用してきています。
電動パーキングになれたら、フット式やサイドレバー式が嫌になります(笑)
私にとっては車の買い替の時は、電動パーキングは外せない装備の一つです。
今回、CX-8の実車を見て感じた事は室内の質感はものすごく良く400万円代の車ではないような作りで
3列シートのSUVでは、人気No1になるのは当然と思いました。
私の持っているハリアーより全然質感良いですし、現行ハリアーはプラットフォームなどが
旧RAV4で使用されていたものを使いまわしで、以前に乗っていた30ハリアーより悪いプラットホームなので、なんだかなぁ〜と思いますが。
マツダ車の私個人の不満点でいえば、ハンドルが電動化されていないことです。
値段帯や商品力を向上するなら、CX-8やアテンザクラスの上位グレードでは
【電動テレスコピック】は装着していかないと購入するユーザーを逃すことになるのと
意外とこのクラスを乗っているユーザーからは電動テレスコピックがないことの不満が多いみたいですね。
おさらいですが、2020年モデルのCX-8でベンチレーションが装着されるグレードは
ガソリン車・ディーゼル車含めて特別仕様車の【Exclusive Mode】のみです。
※Exclusive Modeの主な特別装備です。
セカンドシート シートベンチレーション
※【Exclusive Modeのみセカンドシートアームレスト付コンソール】
他グレードはリアエアコンパネルにシートヒーターのスイッチになります。
セカンドシート 4Wayパワーシート・パワーウォークイン機構
特別仕様車のExclusive Modeの特別装備はこのぐらいで¥4,572,700〜(消費税込)です。
ガソリン車の最上位グレードの25T L Packageが¥4,352,700〜(消費税込)で差額は約¥220,000です。
ディーゼル車の最上位グレードのXD L Packageが¥4,434,100〜(消費税込)で差額は約¥138,600です。
私は最上位グレードを検討している方は、このぐらいの差額なら絶対に特別仕様車で購入した方が
絶対にお買い得と思います、特別仕様車の差額が100万円とかあると躊躇しますが
リアのシートベンチレーション機能は1000万以上の一部の車でしかない装備ですし
装着されていて絶対に損はしない機能です。
もし私のブログを見て気になった方で購入検討されている方は是非一度考えてみてください!


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