私は運転中は快適に過ごしたいので、車のガラスにはいつも撥水加工をかけます。
業者にたのむとガラス1枚で数千円代~で全面加工すると1万円以上で施工してくれると思います。
ガラス撥水加工は思っているほど、難しくはなく簡単に施工できるので是非挑戦してみてください。
まず施工方法ですが撥水剤をそのまま施工しても長持ちしませんのでガラスの油膜(油分)を除去します。
雨が降った時にベターとする感じやギラつくのは油膜が原因になります。
ではこの油膜を落とす方法は、どうすればいいのか?
まずはカー用品店やホームセンターで販売されている油膜除去剤を購入します。
知名度的に有名なのがキイロビンと思います。

キイロビンでガラスを磨いてひたすら油膜を落としていきます。
油膜が落ちれば視界もクリアになり日中も見やすくなります。
施工動画はこちらを参照して下さい。
あとはガラス撥水剤を塗っていけば施工完了になります。
ちなみに私の車も施工したらこんな感じになっています。
私も色々と撥水剤を施工して一番良いなぁと思うのは
【クリンビューガラスコートハイブリッドストロング】と思います。

夜間でもギラツキが少なくて時速40キロほどから雨が弾いていくので運転してても楽しくなります!
あと撥水加工をかけてもガラス撥水剤対応のワイパーに変えないといけません。
ガラス撥水剤対応に変えないとガラスコーティング剤を削ってしまって一度の雨で効果が終わってしまいます。
カー用品店に行けば販売しているので、是非こちらも一緒に交換しましょう!
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