今回は、一部の動画撮影のNGはありましたが、展示車両に関しては写真撮影と動画撮影もOKで公開許可も出ました!
広島会場と横浜会場は、グレード別の試作車両の3台のみでしたが、大阪会場だけ試作車両3台に市販モデルにオプション装着車2台とマニュアル車1台の特別内容での内覧会でした。
結果で言うと、完成度は非常に高くエクステリアは格好良かったです。インテリアの質感はクラストップと思います。
インテリアの質感については、ライバルの現行型ハリアーより断然良い作りになっています、中間グレードのフィールドジャーニーですら質感を超えてて、最高グレードのエクスクルーシブモードでは、比較にならないほどクラストップと思います。
後部座席の足元の広さも充分広くて、リアドアも90度近く開くため、乗り降りもとてもしやすくて良かったですね。
MAZDAの開発者の方が後部座席の乗り降りも快適性を他社に負けないように頑張りましたと仰ってましたが、感心しました。
今回は特別仕様車のフィールドジャーニーについて紹介していきます。

展示車両は新色のジルコンサンドメタリックです、すごく綺麗な色で、購入時に選ぶ人が多いと思います。
写真では照明の関係でグレーっぽく見えますが、実際はベーシュ色に近い色です。

ヘッドライトのポジションも2連式になり、前モデルよりも力強さが増してヘッドライトのLED数も前モデルより増えた事により(正確な数は忘れました)光量もアップして視認性も向上したとのことです。
先進安全装備は、BSMやアダティブヘッドライトや全車速クルーズコントロールなど、他の安全機能も他社メーカーと違って標準装備になっています。

フィールドジャーニーのコンセプトは悪路も走行する前提なので、インテリアもアクセントにライムグリーンが差し色として入っています。
シート座面とシート背もたれとシート中央にグランリュクスでシートサイドに合成皮革を使用したシートになり、フィールドジャーニーのみシートのアクセントでライムグリーンの差し色が入ります。
フロントシートは運転席10Wayパワーシート&ポジションメモリー機能付きで助手席は手動式で、運転席と助手席にはシートヒーターが付きます。
後部座席は、シートヒーターが装備され、後部座席のセンターコンソール内にドリンクホルダーとUSBポートとリアシートヒーターのスイッチがあります。
ナビのディスプレイは【8.8インチ】が標準サイズでオプションで【10.25インチ】が装着できます。
今回の試作車両はオプションの10.25インチとボーズサウンドシステムが装着されたモデルでした。
フィールドジャーニーのみに悪路走行を可能にするオフロードモードがディーゼル車とガソリン車に設定され、ガソリン車のみにスポーツモードも追加されます。
フィールドジャーニーのみでタイヤがが標準でオールシーズンタイヤが装着され、パワーリフトゲートも付きますが、オプションでハンズフリーパワーゲートが設定されてます。
フィールドジャーニーのみ、トランク内のボードなどが撥水加工されており、アウトドアや雪山に行く人の荷物を載せても、汚れを簡単に拭き取れる仕様になっています。
MAZDA新型CX-5を気になっている方が多数いると思うので、グレード別でどんどん公開していきます。
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